不動産の評価など

・不動産評価入門

私が不動産鑑定士を受けるきっかけとなった(のかもしれない)本です。

私は金融機関に勤務していますが、2003年頃、投資用の不動産の評価のチェックをする仕事を1年ほどしており、その当時、上司からこの本(当時は初版です)をすすめられました。

不動産関連について何もやったことがない中、読みやすく、かつ内容も入門から中級レベルまでカバーされており、かなり助かりました。

あのときストレスを感じず仕事ができたおかげで、部署異動を繰り返した後に「あのとき、わりとおもしろかったし、鑑定士でも取ろうか」と思えたと感じています。

ファンド組成やAMなどからリスク管理、担保評価まで不動産の評価にたずさわるような人にはおすすめできる一冊です。

鑑定士を勉強する場合も、もし試験まで1年程度余裕があるなら、先に読んでおけばイメージがつかみやすいと思いますよ。



・例解・不動産鑑定評価書の読み方

この本は、不動産鑑定士試験を受ける際に、そもそも鑑定評価書とはなんぞやを理解するために読みました。
論文の演習にあたり、鑑定評価書について理解があった方が効率的かな?と思ったためです。

実際の試験対策上は、不動産鑑定士演習問題練習帳 入門編のみで十分であり、あまり必要ではなかったのですが、各類型についてイメージしやすかったので紹介します。鑑定評価書を利用する人で、鑑定についての詳しい知識は必要ないが、見るべきポイントは押さえたいという人向けかもしれません。


・新・要説不動産鑑定評価基準

詳しくやる場合は、結局これが一番です。

鑑定士試験受験者以外にも、鑑定書を使った調停や裁判をやるサラリーマンは、絶対に読んでおくことをおすすめします。(弁護士や鑑定士が言う論点が理解しやすいはずです。)



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