・実践なるほどわかる!不動産証券化バイブル不動産鑑定士試験を受けるにあたり、証券化(各論3章)のイメージをつかむために購入しました。
かなりわかりやすい部類だと思います。
同じような本は多いのですが、どれでもいいので鑑定士試験を受ける前に、時間に余裕があれば一冊よんでおけば理解が非常に進みやすいと思います。
というのも、イメージも何もないところに文章を記憶させること自体、かなり無理があるからです。
ざっとであれば3時間もあれば読めるので、私は通勤時間中にざっと読みました。
・投資・証券化のための不動産の調査・分析・評価の実務
不動産の調査というイメージがあまりなかったため、鑑定士試験に向けてイメージをつかむために購入した本です。
しかし、結局、試験までに読むことはありませんでした(笑)
試験後に読んでみると、調査以外に、分析や評価もイメージもしやすく入門書としてはかなりいいと思うので紹介します。 ・不動産投資リスクの基礎知識―危険を見抜く、対処法を知る、利益につなげる不動産保有中にリスクに加えて、売買時のリスクなどもはば広くカバーされており、おすすめです。
また、不動産投資における基本的な知識も網羅されているため、リスク以外の基礎知識も身に付きます。
普段の生活や通常の業務では身につくことのない視点がかなり紹介されており、また、非常に読みやすいので、入門書としても良いと思います。
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